隣の人がなくなっていることについて

住んでいる隣の人のことについて、よく家族と話しをすることがありました。入院中ということは知っていましたが、その人の状態について知ることはなかったのです。そんな時、ふとした時になくなっていることがわかったのです。
隣の奥さんと話しをしている時に、枚方の葬儀場で家族葬をしたと知りました。全く情報として入ってこなかったので、その時はびっくりして急いで香典を持参したことです。そんなふうに、葬儀をしたことすら知らない状況が増えてきています。
知ることが出来るのは、新聞での訃報通知で行っていました。ところが、最近ではその場所に載せることが少なくなっているんですね。そのためとなりに住んでいながら知らないという、そんな状況になっていたのです。そのことは、恥ずかしいという気持ちもあります。
しかし家族にしたら、ゆっくり葬儀に流されることなくしたかったというう思いを感じました。葬儀というのは、ちょっとした儀式になるのでその流れに流されたくないのはよくわかります。