８年前に父を亡くしました。その際、葬儀を行うにあたり、まず喪主である娘の私が分からない事だらけでして、非常に困りました。
亡くなったのがあまりに突然でしたため、まず気持ちの面で受け止めきれず、とても辛かったです。
しかしながら、その中でも葬儀の段取りを早く決めなければならなかったため、精神的にもかなり辛かったです。
そんな精神状態の中、近所の方々だったり、親戚の方々の助けや助言もありましたため、城東の葬儀社の方と斎場で打ち合わせをしながら、なんとか段取りを決める事ができました。
身内が亡くなり喪主をつとめるのは、私にとって初めての事でありましたため、いざ葬儀の日を迎えた日には、精神的にも肉体的にもピークでした。
こらえきれない悲しみを抑えながらでも段取りを決める事などで敏速に動かねばならないという辛さを、身をもって痛感いたしました。
もし身内の方がご高齢であったり、病気を患って熊本でがん免疫療法を受けておられる方がいらっしゃる場合、今のうちに考えておかねばならない事などを、出来る範囲で具体的に考えておかれた方がよろしいかと思います。